“意外なオチ”は必要ない

もう何年も前のヒット映画なのでネタバレなんてどうでもよいでしょうが、シックスセンスの話しを少々。
主人公の少年が、こちらも主人公?のおじさんに「あなたはすでに死んでいる」みたいなことを言うわけです。
おじさんは少年の霊退治みたいなことをしていて本人は生きているつもりだったというオチです。
それと同じだなという小説を読みました。
でも映画とは違ってこちらは、何人もの人と会って話しをしているんですよ。
主人公のトラウマが終わりくらいには出てくるんだろうなとは思っていたけど、そんな斜め上方向の攻め方をする必要はなかったでしょうという怒りになりました。
“意外なオチ”で読者を驚かせるのが楽しいという作家さんなら、自分は好きではないです。